暑い季節に気をつけたいのが熱中症です。「少し体調が悪いかも?」と思ったとき、どのように対処すればよいのでしょうか。
今回は、このみ薬局みくりや店が解説する動画シリーズをもとに、熱中症の症状・応急処置・予防法について分かりやすく整理しました。
熱中症の症状(初期症状と重症化のサイン)
熱中症の症状は「軽症」と「重症」に分けられますが、症状が混在して現れることもあるため注意が必要です。
軽症(初期症状)
初期段階で気づき、すぐに処置を行うことが大切です。
- めまい・立ちくらみ
- 生あくび
- 大量の発汗
- 筋肉痛・こむら返り(足がつる)
重症の症状
下記のような症状が出ている場合は、重症化している可能性があります。
- 頭痛・嘔吐(吐き気)
- 強い倦怠感・虚脱感
- 判断力や集中力の低下
応急処置を行っても症状が改善されない場合は、速やかに医療機関を受診してください
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熱中症の応急処置(今すぐできる4ステップ)
熱中症が疑われる人がいた場合、基本となるのは「体の冷却」と「水分補給」です。
- 涼しい場所へ移動する
- 暑い場所のままで処置を行っても効果が半減してしまいます。
- 衣服をゆるめる
- 衣服が密着していると汗が蒸発しにくくなり、体温が下がりにくくなります。
- 太い血管のある部位を冷やす
- 首・脇の下・足の付け根の3箇所には太い血管が通っているため、ここを冷やすと効率よく体を冷却できます。
- 水分を補給する
- 本人の意識がはっきりしていることを確認してから水分を摂らせましょう。
※応急処置を実施しても改善が見られない場合は、ためらわずに救急車を呼びましょう。
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日頃から実践したい熱中症の予防対策
熱中症予防で最も大切なのは「暑さを避けること」と「こまめな水分補給」です。
屋内での対策
- エアコン等で温度調節する
- 遮光カーテンやすだれを活用する(室温上昇を防ぐのに有効です)
- 室温や湿度をこまめに確認する
屋外での対策
- 日傘や帽子の着用
- 日陰の利用とこまめな休憩
- 猛暑日は日中の不要不急の外出を控える
服装・グッズの活用
- 通気性・吸湿性・速乾性のある衣類を選ぶ
- 保冷剤・氷・冷たいタオルなどで体を冷やす
- 喉が渇く前にこまめに水分を補給する
🎥 動画で確認する:
まとめ
熱中症は室内・屋外を問わず発症するリスクがあります。
- 初期症状を見逃さない
- 異変を感じたらすぐに応急処置(冷却+水分補給)
- 普段から室温管理やこまめな水分補給を心がける
日頃の対策と早めの対応で、暑い季節を安全・健康に乗り切りましょう!



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